私がショートゴルフを始めたきっかけ



 私がショートゴルフを始めたきっかけは、2年前までさかのぼります。

 当時通っていたフレンドスペースというカウンセリングとフリースペースを行なっている団体で、ショートゴルフの企画が出たことがきっかけです。

 最初はゴルフ練習場でゴルフの入門から始めることになっていたのですが、他のメンバーから「コースをまわりたい」とリクエストがあったので、白井にある「白井ゴルフ林間コース」で初めてのゴルフをすることになりました。

 ゴルフ場からゴルフクラブを借り、9ホールを回ったのですが、結果は散々でした。スコアは72というありさま。2番ホールの池越えは3度も池に落としてしまい、11を叩き、ショットは空振りやチョロしたりシャンクが続出、パットは入らないと散々でした。

 普通ならここで気分は滅入るのですが、8番ホールの短い打ち下ろしでグルーンそばにティーショットが打てて、みんなの「ナイスショット」の声が非常にうれしかったのが印象に残っています。ゴルフ初心者の私がこれほどこのスポーツに楽しめるようになるとは思いませんでした。テレビしか見たことがなかったので、実際にプレーする楽しさを体験できた良い機会でした。一緒に参加したメンバーも「また参加したい」という声が多く、以後白井ゴルフコースでのプレーはフレンドスペースの恒例行事になったのです。

(2006年2月20日)

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